マイヒーロー。

こんばんは。

結局こうやってなかなか更新できないのが私。

まあそんなこともあるよね。

 

 

「大好き」ってことには間違いないんだけどその言葉で表すにはちょっと違う。

わたしにとってはヒーローだと憧れている、QOOLANDが解散を発表した。

 

初めてQOOLANDを観たのはたしかQOOLANDがRO JACKで優勝してロッキンに出た時。

その時から大好きになった勝つまでが戦争。

今でも大好きで、ライブで聴けるのが嬉しくて仕方ない。

 

そこからはすごくライブにたくさん行っていたわけではなくて。

 

けど、今年は畳み掛けるようにたくさんライブに行ったの。

 

‪私にとって幸せな2017年にさらに彩りをくれたのは間違いなくゆめのなかとQOOLANDで、

本当に幸せな一年だった!って胸張って笑顔で言えちゃうくらいで。

 

このまま何事もなく今年が終わって来年が来て、を想像してたけど、

やっぱり当たり前とかないんだなって突きつけられてしまったようなそんな感じ。‬

 

 

当たり前のように今年が終わって来年がきて、

来年も大好きなみんなとバンドして、大好きなQOOLANDのライブに行けて。

そんな2018年を想像してた。

 

あわよくば、2018年の目標として

QOOLANDと対バンしたい!なんてずっと思ってて。

そのために自分ももっとレベルアップしたくて。

 

もちろんレベルアップしたいのはそのためだけじゃないから、それが原因で減速するなんてことはない。

しかしやっぱりこの発表には今年最後にヘヴィである。

 

それでも諦める気はない。2018年の目標として掲げたものはやっぱり実現させたい。壁を砕いた手が砕けるくらい戦っていくんだって決めたんだから悪あがきでもできることをしたい。

 

 

大好きで大切な歌がたくさんある。

4/7まで、出来る限り観にいこう。

そしていいもの全部吸収しちゃおう。

 

ショックはショックだけどピンチをチャンスに。ここからだ。

再起動

こんにちは。がちを改めおがわです。

 

ひっそりやっていたブログ。

潔いほどに3日坊主だった

 

せっかくなのでまた使ってみようと思います。

 

 

(ちなみにこの記事、書き終わるのに2日かかっています。根気強い人は読んでくれたら嬉Cです。)

 

 

半年ぶり。

ってことで改めて自己紹介から。

 

9月にゆめのなかというバンドに正式加入させて頂いたおがわと申します( ^ ^ )/■

大好きな仲間たちと音楽がしたくて、今年の5月くらいからドラムを1からはじめてみました。

 

8月からサポートとしてドラムを叩かせてもらい、

曲を覚えてみんなとスタジオ入って練習してライブして。

 

もともと高校生のころから楽器はやっていてバンド経験もちょびっとありましたが、こんなに楽しいバンドははじめてでした。

そもそもまずゆめのなかの歌が好きで好きで仕方がない

 

 

今だから言える話ではありますが、客としてゆめのなかを観ていた時は嫉妬心でいっぱいでした()

 

4人とももともと音楽仲間である前にとても仲の良い友達で。

(これ書いてるいまも同じ部屋にいるくらい。笑)

だいすきな友達が悔しいくらいかっこいい曲をライブハウスで鳴らしてんだもん。

 

羨ましい気持ち通り越してちょっとした僻みに変わってしまったんです。なんて稚拙な。

 

一緒にやりたい気持ちはありました。

けど、私はドラムなんて叩いた事がない。できるわけない。すでにできている集団で受け入れてもらえる自信もない。

って逃げていました。

踏み出してみる勇気もなく心の中で指くわえて見ているだけ。

 

でも、心のどこかでライブを見るたびに、いつかここにドラムが加入するとして、それはどんな人なんだろう。とか、本当は私がやりたい。なんておこがましいこと考えていました。

 

そんな中ある日Zirco Tokyoにてベースのたっしゃんと一緒にドラマチックアラスカモーモールルギャバンの2マンを観ました。

すごく綺麗で音もいいライブハウスで。

だいすきなバンドがより一層かっこよく見えちゃって。

その時には8月にゆめのなかもZircoでのライブが決まっていて。

 

こんな素敵なライブハウスに出るなら、打ち込みじゃなくて生ドラムのゆめのなかがいい!!って思った結果、その帰り道でたっしゃんに言っていました。

ドラムやらせてください」って。(笑)

 

まあそりゃ自分でもその決意にはびっくりしたし、

何よりたっしゃんも驚いてたよね。そりゃそうだ。

 

そこからは、みんなに認めてもらうためひたすらコソ練。

ひっそりこっそりドラムの練習して、やっと東京ロックを叩けるようになって、ゆめのなかのスタジオの日に披露して。

 

その時はまだまだステージで叩けるほど、人に聴かせられるほどのものではなかったけど、みんなはそれ以上に生ドラムっていいねって喜んでくれて、それが何より嬉しかったの

 

もっともっと練習してもっとうまくなりたいって、

最近は音楽している時が楽しくて仕方ない。

 

 

何回かライブに出させて貰ってとうとう9月

ちゃんとしたメンバーに。って話になったとき、一人一人に宜しくお願いしますって連絡をして、そこでまた受け止めてもらえなかったらどうしようとか余計なことを考えてしまいました。が、やはりそんなのは杞憂でした。

 

ちゃんと私に対して言葉をかけてくれる大切な仲間たちでした。

 

その後は曲作りなんかも参加して、みんなでスタジオで試行錯誤してできた新曲ハニー、これがまた良すぎるんだよ。

好きでしかないし、大好きな曲のドラムを叩けることが嬉しい。

 

そんでもって一緒にバンドさせてもらって素敵な方々にも出会えたりして。

感謝感謝の日々なんですほんとに。

 

 

まあ長々書いてますけど一言でまとめるとしたらおがわはゆめのなかが大好きってことですね◎

 

嬉しいことにゆめのなか好きって言ってくださる方がいらっしゃるのですが、負けてないくらい私もゆめのなかが好きです。ふふふ。一緒に音楽ができて嬉しいし心から誇らしいぜ。ふふふふふ。

 

 

このブログはもともとライブにたくさん行く自分の記録、レポを書こうとしてはじめたものでしたが、今後は自分のライブのこととかも書いていこうかなと思います。

けど今まで通り行ったライブのことも書こう。記録じゃ日記じゃ。

(今日もちゃっかりQOOLAND観に行ってましたこのことについても書き始めたら長くなってしまうから今回は書けませんが、うだうだ悩み始めてしまったときに観たい!!って思うんです必要なんです)

(あと今後はもっとはてなぶろぐ使いこなしたい)

 

 

…ってことで。

再起動!よろしくお願いします(深々)。おやすみなさい。

LUCCI”ふたりを綴れば”Release Tour 2017@渋谷TSUTAYA O-Crest

2017.04.09.Sun.

LUCCI”ふたりを綴れば”Release Tour 2017

"Tour Final Series"@渋谷TSUTAYA O-Crest

w/NECOKICKS/EVERLONG

 

LUCCIのリリースツアーファイナルシリーズ!3マン!

1バンドずつセットリスト含めレポしてみます◎

 

NECOKICKS

セットリスト

1.1秒先の未来

2.右往左往

3.ワンダーワンダー

4.弾丸ライナー

5.カウンターパンチ

6.1R

7.ハルノライト

8.Days of summer

9.遠い空の向こう 

 

NECOKICKSは活動休止発表後初のライブ。

いつも通りに猫の恩返しの風になるをSEに入場。

 

活動休止の発表なんて夢の話だったのかな、と思うくらいにいつも通りどストレートなライブ。メンバーもみんないつも通りの笑顔で、客席も笑顔で。

 

活動休止発表後初のライブでメンバーもそわそわしていたとのこと。

Twitterなどで帰ってきますとかは絶対言わないようにしている。だからこそこうしてライブに来てくれたみんなには安心してほしい。みんなと同じくらい音楽が大好きだから。精一杯の感謝を込めて!と、1R

 

曲中、「ありがとうは絶対言わない」「お世話になったみんなにありがとうを伝えてしまったら帰ってこれなくなってしまうから」と叫ぶたくみさん。帰って来るということを約束するようなストレートなMC。拳がつきあがるフロア。

 

ハルノライトはワクワクをこめた歌。長野から上京した時のワクワクを表したような、ハルノワクワクの歌だそうです◎

この時が初披露だったのかな?春特有のキラキラをそのまま歌にしたような歌でした(^O^)

ハルノライトのアー写の話もしてました。

たくみさんのチャックが全開だったらしい。が、ナ●リーとかにアップされた写真を見たら、綺麗にしまっていたとのこと。(フォトショってすごい)

本人的にはそれはそれで俺ららしいからよかったんじゃないか、なかよし感出てて良いとおっしゃっておりました。笑

 

春のキラキラを歌った後は「LUCCIまこっちゃんと出会った曲!」で夏曲Days of summer!この流れとてもよかった!!

 

フロアが湧き上がった後、ラスト1曲、遠い空の向こう

正解なんてないんだ、みんなが正しいと思った方が正解なんだ。

そう言うたくみさんの言葉はまっすぐ心に突き刺さる。

たくみさんだからこそ、たくみさんが言うからこそここまで響いてくるんだろうな。

 

MC中心に書いてしまったのですが、ライブを見た感じ、活動休止が嘘みたいだと思った(何回も言う)。けどその反面、活動休止を実感しても、この人たちは間違いなく帰ってきてくれるという確信が持てた。

活動休止まで残り数ヶ月。この数ヶ月でさらにさらにかっこいいライブを見せてくれるのがNECOKICKSなんだろう。

 

 

EVERLONG

セットリスト

1.あなた

2.story

3.POPダイバー

4.群青炭酸

5.夢。

6.泡の雨、君の街

7.オレンジ

8.前進交響曲

9.ヨナギ

10.風香

 

EVERLONGで一番有名な曲!」で始まるPOPダイバー

フロア全体が振り付きで踊っていてすごい光景だった。

 

群青炭酸では「炭酸水!」「飲み干して!」のコールアンドレスポンス。

 

MCではLUCCIのメンバー一人一人について話していました。

まこっちゃんは昔のバンドからのなかよし。

あらたさんは顔でギター弾いてるなって思う。

れいかさんは自分が女で女どうしの友達だったらすっごい仲良くなっていただろうな。

げんたさんはお酒飲んだら一生話していられるマブダチ。

 

EVERLONGはとてもとてもアツくてかっこいい人たちでした。

(実はちゃんと観たのははじめてだったんです)

 

 

LUCCI

セットリスト

1.君の明日に

2.良い人止まり

3.愛は真心、恋は下心

4.鈍感でいようぜ

5.二十歳

6.日々とジレンマ

7.ミサンガ

8.エンドロール

9.やさしい嘘

10.ボーイフレンド

11.FROG

En.Q&A

 

一曲目、入る前にまことさんのまわりに全員集まり円陣

1〜3曲目、ガッと胸を掴んでくるパフォーマンスに釘付けでした。

 

カリカリすんなよ!って歌!」で、鈍感でいようぜ

フロアにクラップをレクチャーし、サビでは全員でクラップ。

 

二十歳の頃に作った歌。迷ったらコレ聴け!」で、二十歳

ステージに立ってこの歌を歌う姿がかっこよすぎ。

すきなことをすること、夢を目指すことで迷うことがあっても前を向いてたまに立ち止まってすこしずつ進んでいくことの大切さを教えてくれる曲。

 

NECOKICKSは必ず戻ってきてくれる。っていう、「約束」の歌を。

よく、別れの歌だと言われるけれども、これは約束の歌です。

で始まる「ミサンガ」。

 

この3バンドでの3マンはとても思い入れが強い。

もう6〜7年の付き合いなんです。…あっ、そういう意味じゃないよ。今の人はすぐ勘違いするから

EVERLONGとは本当に長い付き合いで、前のバンドの頃から仲が良いとのこと。

 

NECOKICKSの活動休止については、LUCCIのメンバーも、公に発表された前日に知ったらしい。

正直、今日どんな顔で会おうかと思ったけど、NECOKICKSはいつも通りだった。あの人たちは必ず戻って来る。…って断言するのはアレだ、今の人はすぐ勘違いするから…(二回目)

けど、きっと戻って来ると思う、本人たちが言うのと、他人が言うのじゃまた違うでしょ。安心して良いと思います

NECOKICKSが休止している間にLUCCIはもりもりかっこいい曲つくってもりもりライブしてもりもり成長していくけど、それでいいのか、っていう、警告

げんたさんのMCはこんな感じでした。ざっくり。

 

あと、この3バンドの共通点は学生の頃モテなかっただろうなという感じらしい。

みんな小さいし、平均身長165くらいだし。

けど、今こうして音楽ができているならモテなくてよかったなと思います。

 

そんなMCのあと、「男友達」って意味です。で はじまるボーイフレンドがよくないわけがない。

 

ちょくちょくシニカルこもり気味なげんたさんのMCは、曲の良さを引き立てる。

 

FROGで本編終了し、アンコールはQ&A

あとはグッズの紹介とかもしていました◎

 

 

覚えている限りですが、3バンドの仲のよさを見せつけられた感。最高でした。

 

3マンで、全バンド持ち尺が長い中、目的のバンド以外の時につまらなそうにしている人がいないのが小規模キャパのライブハウスのいいところ。

周り見渡せば、見渡す限り拳が上がっている光景は絶景そのもの。

目的のバンド以外は興味がない、で終わりなのではなく、間違いなく全員が全バンド全力で楽しんでいたんだろうなと思う。

 

やっぱり、せっかく対バンで他のバンドを見られる機会があるのならそこでまた素敵な音楽に出会いたいですよね◎貪欲になることで素敵な出会があるのなら思う存分に貪欲に生きたいところです。なんてね。

 

 

そんな感じ。

4月はまた更新できるかと思います◎

 

また次回( ^ ^ )/■マタネ!

忘れらんねえよワンマンライブ「ワンワン!ワンマン!野音でワオーン!」@日比谷野外大音楽堂

2017.04.02.Sun.

忘れらんねえよワンマンライブ

ワンワン!ワンマン!野音でワオーン!

日比谷野外大音楽堂

 

セットリスト

登場:ワタリドリ

1.バンドワゴン

2.戦う時はひとりだ

3.僕らパンクロックで生きていくんだ

4.だんだんどんどん

5.中年かまってちゃん

6.体内ラブ〜大腸と小腸の恋〜

7.犬にしてくれ

8.バレーコードは握れない

9.美しいよ

10.ドストエフスキーを読んだと嘘をついた

11.夜間飛行

12.そんな大きな声で泣いてなんだか僕も悲しいじゃないか

13.世界であんたはいちばん綺麗だ

14.この街には君がいない

15.北極星

16.CからはじまるABC

17.俺の中のドラゴン

18.まだ知らない世界

19.眠れぬ夜は君の名をググる

20.うつくしいひと

21.ばかばっか

22.ばかもののすべて

23.寝てらんねえよ

24.僕らチェンジザワールド

25.俺よ届け

26.バンドやろうぜ

27.この高鳴りをなんと呼ぶ

En1.別れの歌

En2.時間がないっす(新曲)

En3.スマートなんかなりたくない

En4.忘れらんねえよ

 

 

新年度一発目は忘れらんねえよワンマン@野音でした!

たっぷり忘れらんねえよを体感できる贅沢セトリ。

※このライブに関しては自分自身楽しみすぎてしまったためレポというよりは感想文に近い感じになる可能性があります。

 

 

心に残っているいくつかをピックアップ。

 

まずは最近はもっぱら恒例となっているワタリドリを流しての柴田さんの登場。

正直野音だしライブハウスじゃないし割愛するのかななんて思っていた自分が甘かった。しっかり、客席後方より担がれた柴田さんが登場されました。脱帽

 

まだ空は明るいまま1曲目バンドワゴン

戦うときはひとりだ僕らパンクロックで生きていくんだと序盤からエモすぎる流れ。

 

「懐かしい曲やります!」ではじまっただんだんどんどんに、客席大沸騰。

多くの人が求めてた2分44秒。そりゃもう大盛り上がり。

 

ちょっと飛んで、犬にしてくれ

柴田さん、ずっとテンションが高かったのかな。「犬にしてくれ!!ワンワン!!

 

うつくしいひとが終わってしんみりする野音

そんな中はじまったのは柴田さんの恋ダンス

やるかやるかとは思っていたけど、まさか野音で本当にやるとは。そして完成度がまた高い。また脱帽。

 

そのあとはラストスパートに入る。

ばかばっかでは、間奏で柴田さんが担がれビールを買いに行き、客席で一気飲み。これまら毎回恒例にはなっていたがまさか野音でやるとは!!笑

客席左後方にドラゴンさん(エプロン着用)がビール片手に待機。男性陣に担がれ柴田さんがたどりつくと1000円札を渡し、ビールを受け取る。

そのまま客席中心にて立ち上がりビールを一気飲み。

 

ここはライブハウスなのかと錯覚してしまうほどにはアツい流れ、アツい歓声。

 

コールとともに曲に戻り、ばかもののすべて寝てらんねえよとフロアを盛り上げ、アツくなった柴田さん、「みんな最高だよ!…バンドやろうぜ!!」。

盛り上がる客席と反比例するように混乱するステージ

 

曲、まちがえました」と柴田さん。

そんなことある?!ここまでエモい感じにしてそんなことある?!

そうだよね、びっくりしたと笑う梅津さんに「理不尽だ!」と逆ギレ。

梅津さんがなんかいうと「うるさい!出てけ!」と怒鳴りつける。(文言はうろ覚えですごめんなさいでもそんな感じのこと言ってた。)

そっちの方がよっぽど理不尽だよ!とツッコミをいれたくなるところではあったが、そんなことを思っていたら柴田さん「僕らチェンジザワールド!!」。

そんな流れも計算してたの?!ってほど。その一曲に吸い込まれていく感じ。

 

俺よ届けのあと、本当にバンドやろうぜ。からの高鳴りで本編終了。

この頃には、始まった時はまだ頭上にあった月も傾いて、ちょうどよい暗闇に包まれていました。

 

アンコール一曲目の別れの歌

別れの時期ではあるけど、別れは必ずしも悲しいだけじゃない。俺らも最近別れがあったりもしたけど、前を向くための別れだってあるんだ

 

新曲「時間がないっす」。印象は(いい意味で)忙しない歌。

ホンダ原付のCMソングであるスマートなんかなりたくない

 

ラストの忘れらんねえよでは、客席みんなスマホの明かりをつけて左右に揺らす。

メンバーも楽器を置いて、聞こえるのは客席の大合唱。そんななかステージ上で横に並び肩を組み左右に揺れるメンバー。夢にまでみた景色だった。

 

ここまで客席の声だけ大きく響く野音なんてなかなかないんじゃないかなあ。

もちろん、SNSで動画があがったりいずれ映像化したりするのかとは思う。けど、この景色はやっぱり映像には残しても残しきれない。その場でその時間・空間を体感できた人はきっと一生忘れられない景色だったはず。

 

 

 

とまあこんな感じ!!

北極星のときかな?柴田さんが空見上げて「星が見えるよ!!…あ、飛行機だったわ」とか、そういう感じがすきな人たちが集まってこその1日だった。笑

 

真面目に個人的な感想で恐縮なのですが、

忘れらんねえよは「かっこいい生き方」を教えてくれるバンドだと思う。

それをどう捉えるかはもちろん受け取り方によるのかもしれない。

「外見を繕ってかっこよく生きる」。そういう訳ではなく、自分に正直に、目の前のものに真正面からぶつかっていく勇気をくれる。

そして、自分らしい、自分なりにかっこいい生き方を見つけられたら。なんて。

 

 

すっかり長くなってしまいました(^_^;)

今回はこの辺で!ざっくりな記録で申し訳ないです…!

 

また次回( ^ ^ )/■マタネ!

まえがき

こんばんは。がちをって言います。

 

新年度になりなにか新しいことを始めてやろうと思い立ちブログを開設してみたはいいものの、何から書けばいいのか、どう切り出せばいいのか、迷子になっている状況です。

 

 

人が作る、人間味溢れた文章がすごく好きで。

自分もなにか文章に残すことができたらなあ。

じゃあ、ブログでも始めてみよう

 

そして今に至る訳です。

 

普段から各SNSのヘヴィーユーザーで、SNSに張り付いていることもしばしばなのですが、敢えてここは1からスタートしてみたい。

あ、4月じゃん、いいスタートなんじゃないかな!と。

 

 

どんなブログにしていきたいか、軽く自己紹介を絡めつつ説明すると、

 

自分は音楽に人生狂わされてんなぁって思ってしまうくらいには音楽が好きです。

音楽に出会い、ライブハウスに足を運び色んなライブを観ては色んな感情が込み上げて溢れてキャパシティーオーバーになる。そんな感情を共有したいがどこで…はっ!そんな時のSNS!!!

ってことなので、行ったライブのレポートがメインになります。濃いめ。

 

稚拙な文章で、陳腐な表現で、けれども私なりに私の文章をつくっていくので、

行ったライブを思い出したり、行けなかったけど文章を読むことでちょっと満たされたり、はたまた全く知らないバンドとの出会いのきっかけになれれば!いいな!!

 

てな感じ。

 

たまにきっとそれ以外も書いたり、書かなかったり、

タイトル通りきまぐれにおしゃべりしていきます。

 

あとは、読書も好きなので、たまーに面白かった本とかも紹介したりする(かも)。

 

 

精一杯の表現で伝えたいなと思うので、どうか今後よろしくお願いします(深々)。

 

 

以上!まえがきでした!

次回からもろもろ更新します。実は温めたままになっているネタがあるので時効になる前に書きます。

 

書く予定の自分がそわそわしておりますが、、

次回更新に乞うご期待!!ではっ!!!!!